カテゴリー
about
移転しました
→詳しくは目次をご覧下さい。
→詳しくは目次をご覧下さい。
プロフィール
HN:
夕稀
性別:
女性
ブログ内検索
真路はモコナの口の中は一体どうなってるんだろう、とモコナを手の上に乗せて、少しつついてみたりしている。
「君――――えっと・・」
「小狼です。」
「こっちは名前長いんだーファイでいいよー」
「・・真路 です。」
ファイは黒鋼の方を指差した。
「で、あっちの黒いのはなんて呼ぼうかー」
「黒いのじゃねぇ!黒鋼だっ!!」
「だからお前達の事情に首つっこむつもりも、手伝うつもりも、全くねぇ。」
「はい。これはおれの問題だから、迷惑かけないように気を付けます。」
真路はクスリと笑う。
「あはははー真面目なんだねぇ。」
黒鋼はチッと舌打ちして、腕を組んだ。
「お前らはどうなんだよ。」
「んん?」
「そのガキ手伝ってやるってか?」
「んーそうだねぇ。オレはとりあえず、元いた世界に戻らないことが一番大事なことだからなぁ。
命に関わらない程度のことならするよ。他にすることもないしー」
「っていうか、気になるんですか?その子に手伝う人がいるのかいないのかが。」
真路は悪戯っぽく言った。黒鋼はむっとして答えない。
「まぁ、私はファイと同じく、手伝おうかと思ってますけど?その方が、次の世界に早く行けると思いますし。」
モコナをわざと黒鋼に渡してみる。
「・・でも、それよりここが何処かってことの方が大事じゃないですか?これって傍 から見れば普通に不法侵入・・」
その時突然ドアが開いて、人が入ってきたので、四人は思わず身構えた。
「んな警戒せんでええって。侑子さんとこから来たんやろ?」
武器もないし、戦意もなさそうなので、真路は警戒を解く。
そういえば、小狼の所に布団が敷いてあったから、それはこの人達がやったのかもしれない。
「ゆうこさん?」
「あの魔女の姉ちゃんのことや。次元の魔女とか、極東の魔女とか色々呼ばれとるな。」
→目次
→next
「君――――えっと・・」
「小狼です。」
「こっちは名前長いんだーファイでいいよー」
「・・
ファイは黒鋼の方を指差した。
「で、あっちの黒いのはなんて呼ぼうかー」
「黒いのじゃねぇ!黒鋼だっ!!」
*
「だからお前達の事情に首つっこむつもりも、手伝うつもりも、全くねぇ。」
「はい。これはおれの問題だから、迷惑かけないように気を付けます。」
真路はクスリと笑う。
「あはははー真面目なんだねぇ。」
黒鋼はチッと舌打ちして、腕を組んだ。
「お前らはどうなんだよ。」
「んん?」
「そのガキ手伝ってやるってか?」
「んーそうだねぇ。オレはとりあえず、元いた世界に戻らないことが一番大事なことだからなぁ。
命に関わらない程度のことならするよ。他にすることもないしー」
「っていうか、気になるんですか?その子に手伝う人がいるのかいないのかが。」
真路は悪戯っぽく言った。黒鋼はむっとして答えない。
「まぁ、私はファイと同じく、手伝おうかと思ってますけど?その方が、次の世界に早く行けると思いますし。」
モコナをわざと黒鋼に渡してみる。
「・・でも、それよりここが何処かってことの方が大事じゃないですか?これって
その時突然ドアが開いて、人が入ってきたので、四人は思わず身構えた。
「んな警戒せんでええって。侑子さんとこから来たんやろ?」
武器もないし、戦意もなさそうなので、真路は警戒を解く。
そういえば、小狼の所に布団が敷いてあったから、それはこの人達がやったのかもしれない。
「ゆうこさん?」
「あの魔女の姉ちゃんのことや。次元の魔女とか、極東の魔女とか色々呼ばれとるな。」
→目次
→next
<あとがきと裏話>
本当はもっと長い予定でしたが、書く時間の関係などで、少し短く切りました。(汗)
本当はもっと長い予定でしたが、書く時間の関係などで、少し短く切りました。(汗)
PR
この記事にコメントする